
2012年2月18日
前回のブログに引き続き、上高地・五千尺ホテル&五千尺ロッヂの『こだわり・その
2』は、長年の検討・試作の苦労の末に出来上がった『癒しのユカタ』です。
どこにも無い、誰も発想もしない、お部屋着(ユカタ)を7~8年程以前から検討を
繰り返して来ました。
以前は、部屋着と言えばいわゆる『浴衣』でした。 旅館や温泉宿に到着するや否や、
浴衣に着替えて、お風呂に入ったり、お食事処へ行かれたり、着替えずに外出をす
るのが主流でした。一部では『サムエイ』が取り入れられたりもしていました。
ところが、東京等の主要都市に外資系のホテルが建立し始めると、『パジャマ』が
登場し、ホテルと言えば『パジャマ』と連想されるまでに変化をして来たと思います。
然しながら、私達スタッフの感覚で『浴衣』と『パジャマ』では、根本的に使用目的
が違うと話合い、模索しました。 そして発想の転換を試みて、出来上がったのが
オリジナルの『モダン・ユカタ』です。 今回は東京のアパレルメーカーと地元の
リネン会社にご協力を得て完成をしました。 肌触りがサラサラで、それでいて冷
たい感じも無く、身の心も包んでくれる様なユカタ。
是非、この新感覚をご体験頂ければと思います。
この7年間で見て・触って試した生地は100種類は超えていると思います。
漸く、このオフシーズンに新しい発見と出会う事が出来ました。
カラーは五千尺ホテルがライトシルバー系、五千尺ロッヂがモスグリーン系
をご用意、ユカタ帯にもこだわり、伸縮自在なニットを取り入れました。
今シーズンからデビュー致しますので、ご期待下さい。
上高地 五千尺ホテル&五千尺ロッヂ 総支配人 田中寿穂 記・撮影
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