２０１８年の五千尺ホテルフェアも大盛況の中で終了しました。
１月２５日～３１日の７日間にわたり沢山のご利用頂きましたお客様本当にありがとうございました。

今年も前菜を５種、メイン料理６種類、デザート３種類から、食べたい料理を選べるプリフィックススタイルでご用意しました。今回は「お客様が選んだ、食べたい料理はこれだ！」と題して、各カテゴリーから人気のあった料理をご紹介します。

＜前菜部門第１位＞

クレーム　ド　オマール　柚子のジュレと色鮮やかなフルーツと共に

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これをご注文されたお客様からは、『こんなに美味しいクリームスープは食べたことない。オマール海老の出汁が襲ってきました。』と感激されている方もいらっしゃいました。
見た目も美しくきれいに仕上がった一品だったと思います。

＜前菜部門第２位＞

ズワイガニとカリフタワーのタルト　蟹みそとのサヴァイヨンソース

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こちらは、シェフが一番こだわっていた前菜です。お客様の声は、『この組み合わせはどのように考えたの？』という声が面白かったです。
こんがりと焼き上げたタルトの香ばしさがとカリフラワーの甘みとの最高のハーモニーがいいですね。これは病みつきになりますね。

＜前菜部門第３位＞

安曇野産イトウのコンフィ　トマトとルッコラのピューレにて

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イトウというお魚を食べる機会はほとんどないと思います。北海道でなはく安曇野の大地が育んだ地産地消食材。
お客様の声は、『イトウなんてはじめて食ますが、とっても美味しいかったです。あと盛り付けもきれい！』信州サーモンに替わる食材を今後もお楽しみください。

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＜メイン料理部門第１位＞

やっぱり１位！五千尺ホテル自慢のビーフシチュー

およそ半数のお客様がこのビーフシチューをご注文されました。
お客様の声は、『１年に１度これを食べずにはいられませんよ』とソースまで全て綺麗に残さずお召し上がりになっていました。まさにミスター五千尺料理ですね。

＜メイン料理部門第２位＞

長野県産牛フィレ肉のグリエ　世界３大ハムのソース

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やはり今年もビーフシチューに続く人気料理でした。
お客様の声は、『生ハム３種類とのソースの合わせが新しい味でとっても美味しかったです』とおっしゃっていました。ワインも、フランスボルドーの定番マリアージュではなく、コートデュローヌ産グルナッシュ主体のやや個性的なワインを合わせました。お客様からのマリアージュ採点もGood！！◎をいただきました。
もちろんワイン単体で飲んでいただいでも◎。その名は、“ ジゴンダス ”です。

＜メイン料理部門第３位＞

まるごと一尾　伊勢海老のロースト

（料理の詳細は上記をクリック！）

伊勢海老の詳細は左のタイトルをクリック！
この一品だけでプラス４,０００円という贅沢価格。五千尺ホテルフェア史上最高の食材です。にもかかわらず、この伊勢海老は当初の予定をはるかに上回る約４０食以上を皆様からご注文いただきました。
お客様の声より表情が印象的でした。料理をテーブルに置いた瞬間、皆様こぞってその大きさにびっくりされていました。その伊勢海老を食べている時の、お客様の嬉しそうな表情を見ているのが私たちの幸せです。

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＜デザート部門＞

デザートは３種類が皆ほぼ均等に分かれましたが、やや苺がリードしました。見た目が可愛らしいことが一番の要因だと思われます。
伊勢海老のローストと似たようなお客様のリアクションで、皆さんが『可愛い！！』と感激されていて、目が♥♥になっていました。真っ白なレアチーズクリームのアイスが輝いていますね。

たっぷり苺とレアチーズアイス　苺とミントのソース

 

洋梨のベルエレーヌ　ブロンドチョコソース

 

 栗のシブーストとほうじ茶のアイスと林檎のソテー

 

デザートの詳細はここをクリックしてください。

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皆様のおかげで２０１８五千尺ホテルフェアも大盛況のまま幕を閉じました。

そして、あと３カ月後には、上高地シーズンが到来します。
２０１８上高地シーズンもさらにお客様に満足していただけるようホテルスタッフ一丸となって、あらたなステージへ向けて挑戦し続けていきます。今シーズンもよろしくお願いします。

以下五千尺ホテルのお知らせは以下をクリックしてください。